BLOG
製作現場より
はじめまして、製造一課 赤井です。
製造一課は、主に門扉・手摺など金属を加工したオーダー製品を製作している現場です。
早速ですが、金属の加工方法は数多くありますが、まずは材料から。
使用材料は、SS400(一般構造用圧延鋼材)と呼ばれる鉄鋼材料です。
生材や生鉄とも呼ばれたりしますが、要するに一般的に言う「鉄」です「テツ」。
生材や生鉄とも呼ばれたりしますが、要するに一般的に言う「鉄」です「テツ」。
他の材料も使用しますが、入手や溶接そして何より加工のしやすさなどからSS400材で製作する事がほとんどです。
材料の形ですが
左から「丸鉄」「角鉄」「平鉄」
他にも「板材」などもあります。
サイズは規格サイズが多種あるので、製作品や意匠・加工内容によって使用サイズを決定していきます。
今後この丸や四角い鉄が、どのように形を変えどのような製品になるか製造現場よりお伝えしたいと思っております。
製作・加工が中心となりますが、いろいろと記事にしていくのでよろしくお願い致します。