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今日の製作現場

ロートアイアンハンドレールの曲げている光景。 ナルディックでは実物のサイズの図面にあわせて職人が鉄を曲げていきます。
今日の製作現場

室内のハンドレールの製作途中です。
1/1の現物と同じ図面を作成し、少しづつ図面にあわせて鉄を曲げていきます。
はじめの頃は1カ所曲げれば他の箇所の曲げが合わなかったりと【力の使い方】や【曲げる点】などを
なかなか掴めずに苦労をします。一つの製品になりません。
長年勤めた【勘所】をおさえた職人の曲げの技術は製作時間がはやいだけではなく迷いのない技術から
仕上がりに美しいラインとバランスを生みだします。

規格品にない自由なラインが描けるのがロートアイアンの楽しみのひとつですね！
手摺専用のWEBカタログもあるので是非ごらんください。

http://my.ebook5.net/naldic/Handrail/

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