光と線が描く、ノスタルジックな幾何学。照明と手摺が共鳴するこだわりの空間。

アイアン手摺 幾何学文様をしたモダンな手摺
直線と円が織りなす、モダンなリズム。星型の照明と幾何学手摺が響き合い、住まいにノスタルジックな体温を宿す。

オーソドックスな曲線美も素敵ですが、時には大胆な幾何学デザインで、住まいに独自の個性を与えてみませんか。

■ 直線と円の、大胆なコンポジション

今回は、直線と半円をリズムカルに組み合わせた、幾何学的なデザインの階段手摺をご紹介します。シンプルに寄りすぎず、装飾的でありながらモダン。その不均一な手仕事のラインが、どこか懐かしいノスタルジックな雰囲気を醸し出します。

■ 木の温もりと、幾何学の出会い

重厚なアイアンの幾何学ラインは、木の踏板や床材とも相性抜群。鉄の冷たさが木の温かみによって和らげられ、空間に心地よい体温が宿ります。2階の吹き抜けまで一貫したデザインで繋げることで、家全体にアートのような連続性が生まれます。

室内階段手摺 NALT013

■ 照明デザインとの、美しい共鳴

階段上部に吊り下げられた、ガラスと真鍮の星型ペンダントライト。この幾何学的な照明と、手摺のラインがひとつの視界に入ることで、互いのデザインが引き立て合い、お施主様のこだわりが随所に感じられる、映画のワンシーンのような空間が完成しました。

「自分らしさ」を形にする、自由なアイアンワーク。 光と線が織りなす、上質な暮らしの風景です。


室内階段手摺 NALT013
■ 視点の変化で生まれる「動き」

階段を横から見たとき、そして下から見上げたとき。 アイアンの手摺は、見る角度によってその表情をガラリと変えます。今回の幾何学デザインは、下から見上げた際に、複数の円と直線が複雑に交差するように計算して配置しました。その「重なり」が、空間に心地よいリズムと躍動的な動きをもたらします。

室内階段手摺 NALT013

■ 緻密に計算された「重なり」の美

大胆なデザインを採用する際、最も大切なのは「バランス」です。 ただ円を並べるのではなく、視線が移動したときに、どの線が重なり、どの余白が生まれるか。
その「多重奏」のような線の重なりを設計段階からシームレスに計画することで、既製品にはない、アートのような美しい空間が完成します。


■ 白壁に描く、鉄のテキスタイル

白壁をキャンバスに、アイアンの黒いラインが、光によって繊細な影を落とします。 見上げるたびに、光と線の織りなす新しい風景に出会える。

オーダーメイドだからこそ叶う、住まいに寄り添う造形美です。


室内階段手摺 NALT013
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